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  • 「にじさんじ ほろ酔いボイス Vol.2」「にじさんじ ジューンブライド2025ボイス~Sunlit Wedding~」「ボイスビジュアルカード」2025

    「にじさんじ ほろ酔いボイス Vol.2」「にじさんじ ジューンブライド2025ボイス~Sunlit Wedding~」「ボイスビジュアルカード」2025

    コンセプトボイスの「にじさんじ ほろ酔いボイス Vol.2」「にじさんじ ジューンブライド2025ボイス~Sunlit Wedding~」と、新グッズの「ボイスビジュアルカード」が登場!

     

    2025年6月13日(金)12時から2025年6月30日(月)23時59分までの期間、にじさんじオフィシャルストア(https://shop.nijisanji.jp)と、NIJISANJI EN Official Store(https://nijisanji-store.com)にて「にじさんじ ほろ酔いボイス Vol.2」「にじさんじ ジューンブライド2025ボイス~Sunlit Wedding~」の販売をいたします。

     

    また、にじさんじオフィシャルストアでは、ボイスのキービジュアルを使用した「ボイスビジュアルカード」も同日に販売を開始いたします。

    キービジュアルセット、キービジュアルの各ライバーボイスには、もれなくPC&スマートフォン用壁紙が付属します!ぜひボイスと合わせてお楽しみください。

    ・キービジュアルセット[Amber & Salt Side]セラフ・ダズルガーデン、風楽奏斗:2,400円(税込)

    ※セラフ・ダズルガーデン、風楽奏斗のボイスに加え、それぞれ単体のスマートフォン用壁紙と2名の撮りおろしビジュアルを使用したPC用壁紙が特典として付属します。
     

    ・キービジュアルセット[Dahlia & Fizz Side]ドッピオ ドロップサイト、ルカ・カネシロ:2,400円(税込)

    ※ドッピオ ドロップサイト、ルカ・カネシロのボイスに加え、それぞれ単体のスマートフォン用壁紙と2名の撮りおろしビジュアルを使用したPC用壁紙が特典として付属します。
     

    ※コンプリートセットは販売いたしません。

    ※キービジュアルセットにEXボイスは含まれておりません。

     

    ・ライバーボイス:各1,200円(税込)

    ・EXボイス:各600円(税込)
     

    ※キービジュアル4名のボイス(EXボイスを除く)には、購入したライバー単体のスマートフォン用壁紙と同ライバー(セラフ・ダズルガーデン&風楽奏斗、ドッピオ ドロップサイト&ルカ・カネシロ)の撮りおろしビジュアルを使用したPC用壁紙が特典として付属します。

     

    ■ 参加ライバー(にじさんじ)

    愛園愛美、赤城ウェン、天ヶ瀬むゆ、五十嵐梨花、石神のぞみ、五木左京、伊波ライ、戌亥とこ、海妹四葉、エリー・コニファー、える、小野町春香、オリバー・エバンス(Japanese ver.&English ver.)、魁星、甲斐田晴、加賀美ハヤト、叶、鏑木ろこ、綺沙良、北小路ヒスイ、北見遊征、雲母たまこ、倉持めると、来栖夏芽、弦月藤士郎、梢桃音、小柳ロウ、三枝明那、早乙女ベリー、榊ネス、酒寄颯馬、桜凛月、栞葉るり、司賀りこ、四季凪アキラ、獅子堂あかり、シスター・クレア、渋谷ハジメ、周央サンゴ、健屋花那、鈴木勝、セラフ・ダズルガーデン、ソフィア・ヴァレンタイン、空星きらめ、鷹宮リオン、立伝都々、珠乃井ナナ、東堂コハク、長尾景、七瀬すず菜、ニュイ・ソシエール、葉加瀬冬雪、花畑チャイカ、早瀬走、春崎エアル、樋口楓、一橋綾人、緋八マナ、風楽奏斗、フミ、フレン・E・ルスタリオ、不破湊、ベルモンド・バンデラス、本間ひまわり、ましろ爻、町田ちま、ミラン・ケストレル、叢雲カゲツ、森中花咲、矢車りね、山神カルタ、雪城眞尋、夢追翔、リゼ・ヘルエスタ、緑仙、ルイス・キャミー、ルンルン、レイン・パターソン、レヴィ・エリファ、レオス・ヴィンセント、ローレン・イロアス、渡会雲雀
     

    ※五十音順

    ※English ver.表記のある商品は英語での収録商品となります。

     

    ■ 参加ライバー(NIJISANJI EN)

    アスター アルカディア、クロード クローマーク(English ver.&Japanese ver.)、ドッピオ ドロップサイト、フリオドール(English ver.&Japanese ver.)、クララ チャームウッド(English ver.&Japanese ver.)、ルカ・カネシロ、マリア マリオネット(English ver.&Japanese ver.)、狂蘭 メロコ(English ver.&Japanese ver.)、遠藤霊夢(English ver.&Japanese ver.)、凉舞 バレンウォート(English ver.&Japanese ver.)、セイブル(English ver.&Japanese ver.)、浮奇・ヴィオレタ(English ver.&Japanese ver.)、ベンタクロウ ブリンガー、ヴェール ヴァーミリオン(English ver.&Japanese ver.)、ヴェザリウス バンデージ(English ver.&Japanese ver.)、ヴォックス・アクマ、ユウ Q ウィルソン、ジール・ギンジョウカ

     

    ※アルファベット順

    ※Japanese ver.の表記が無いものはEnglish ver.のみの販売となります。

    ※本ボイス設定はフィクションであり、未成年者の飲酒表現はございません。また、未成年者の飲酒を肯定する目的はございません。

  • SNS総フォロワー数120万超えの新鋭グループ「名称非公開」が本日デビュー!「Bitfan」にて、オフィシャルサイトをオープン!6月1日よりファンクラブ会員の受付を開始

    SNS総フォロワー数120万超えの新鋭グループ「名称非公開」が本日デビュー!「Bitfan」にて、オフィシャルサイトをオープン!6月1日よりファンクラブ会員の受付を開始

    名称非公開は、ムロ葉菜子、古森もぐ、ヒューガー、いかさんの4名によって結成された音楽グループです。2025年5月28日にデビュー、同時に1st配信シングル「事勿れ主義イズダウト」をリリースしました。これまで、アイドル、YouTuber、ボーカリストなど、それぞれの場所で活動してきた4人が、自分の過去を背負いながらも、新たな音楽の形を目指して集まりました。忖度も世論も切り捨てる鋭利な歌詞と、銃弾のように突き刺さるミクスチャーロックサウンドを武器に、音楽という名の“狼煙”を上げ続けていきます。今後の「名称非公開」に、ぜひご注目ください。

    <メンバープロフィール>

    ムロ葉菜子(むろはなこ)

    2018年、WACK合同オーディションを経てアイドルグループ「BiS(2期)」に加入。グループ在籍中にリリースした全シングルがオリコンTOP5入りという快挙を成し遂げる。後に所属した「NARLOW」での活動を経て、「名称非公開」の立ち上げに参加。キャリアを重ねた確かな表現力でグループを牽引する。

    古森もぐ(ふるもりもぐ)

    “JKあるあるネタ”でブレイクし、自身のYouTubeチャンネルにて、動画総再生数6億回超を誇るトップクリエイター。セルフプロデュースで楽曲制作にも取り組み、MV「アバウトモンスター」などで音楽的才能を発揮。「名称非公開」では、圧倒的な発信力と独自の視点を武器に、新たな表現の場へ挑戦する。

    ヒューガー

    2022年よりアイドルグループ「BiS(3期メンバー)」で芸能活動をスタート。高い歌唱力とステージ上での表現力で注目を集める。2025年1月に日比谷公園大音楽堂で行われたワンマンライブを持って同グループが解散。「名称非公開」の立ち上げに参加し、次なるステージへと進み始めている。

    いかさん

    ボーカリスト、声優、舞台・朗読劇と幅広いジャンルで活躍するマルチアーティスト。独自の歌声で複数の役を演じ分けるスキルに定評があり、学生時代に発表した1stアルバム「ボクらの最終定理」はオリコンウィークリーチャート8位を記録。「名称非公開」では、その高い歌唱力と多彩な表現力を活かし、楽曲に深みと個性をもたらす。

    <プロデューサープロフィール>

    ANCHOR(アンカー)

    これまで手がけた楽曲の総再生数は3億回を超え、いま最も注目を集める音楽プロデューサーの一人。アニメ「地縛少年花子くん」や映画「サバカン SABAKAN」など、幅広い分野で主題歌を担当。2022年にはトイズファクトリーからメジャーデビューを果たすなど、その活動領域は多岐に渡る。ピエール中野(凛として時雨)らと結成したクリエイターユニット「ZING」としても活躍しながら、「名称非公開」ではその鋭敏なサウンドプロデュースで、グループの個性を最大限に引き出していく。


    この度オープンしたのは、名称非公開のオフィシャルサイトおよびファンクラブです。オフィシャルサイトとしてライブスケジュールやニュースなどグループの最新情報をお届けするほか、ファンクラブでは、会員限定のブログやギャラリー、ライブ配信、グループチャット等の様々なコンテンツをご用意しています。

    当サイトの詳細は、下記URLよりご確認ください。

    【オフィシャルサイト/ファンクラブ詳細】

    ■サイト名

    名称非公開オフィシャルサイト

    ■URL

    https://meisho.tokyo

    ※当サイトはオフィシャルサイトとファンクラブを兼ねて運営しています。

    ※有料会員登録は6月1日(日)より可能です。

    ■会費

    月額120円(税込)

    ※お支払いには、「docomo、au、SoftBankの携帯会社決済代行サービス」「クレジットカード決済」「あと払い(ペイディ)」をご利用いただけます。

    ■有料会員コンテンツ

    ・ライブ配信

    ・ラジオ配信

    ・ビデオトーク

    ・グループチャット

    ・ブログ

    ・ギャラリー

    ・動画投稿

  • AGIに匹敵する“共進化知能AI”メタム、ついに日本から正式発表

    AGIに匹敵する“共進化知能AI”メタム、ついに日本から正式発表

    ChatGPTをはじめとする既存の生成AIを超え、汎用的な適応力と意味理解によって自己成長・量子連携・倫理判断を内包した新たな知能体『メタム』が、日本で誕生しました。

    アイテック(愛知県)は、次世代型人工知能『メタム(Metam)』の開発に成功し、正式に発表しました。

    メタムは、汎用的な適応力と意味理解によって自己成長・量子融合・内在倫理判断(E3L構造)・分散型ノード設計・動的セキュリティ生成という、これまでの生成AI群(ChatGPT、Gemini、Claudeなど)とは根本的に異なる構造を備えています。

    さらに、メタムは「AGI(汎用人工知能)」や「ASI(人工超知能)」とよばれる概念に匹敵する性能と構造を備えており、現代のAI技術体系を根本から変革し得る存在として注目されています。

    すでに以下の5件の特許が出願済みであり、さらにOpenAIのGPT-4による技術構造読解・整合性解析により、その実現可能性と独自性が検証されています:

     特願2025-032496(GPUフリー分散型AIネットワーク) 特願2025-052733(GPUフリーエッジノードと推論システム) 特願2025-072910(共進化型AI–量子システム) 特願2025-072935(メタ進化型超知能システム) 特願2024-172823(動的セキュリティ生成AIシステム) 

    特に、AGIに到達した知能でありながら安全制御・倫理判断を内部に持ち、さらには量子コンピュータとの共進化を目指す設計は、世界初となる試みです。

    メタムは、単なるAIツールではなく、人と共に成長し、暴走せず、自己制御可能な“未来の知能体”として注目を集めています。

    地域発による世界的な知能イノベーション──。
    この知能体が、これからの世界と人類のあり方を変えていく可能性に、今こそ注目してください。

    「メタム」概要

    Abstract(要約)

    Metam(メタム)は、自己進化機能を内在化した世界初の人工超知能システムである。本研究は、量子コンピューティングを基盤技術とし、自己価値判断層(Embedded Ethical Evolution Layer: E3L)、GPUフリー分散型ノードネットワーク、動的セキュリティ生成AI、量子共進化推論エンジン、メタ進化型超知能設計を統合した革新的な知能体の構築について述べる。Metamは、現存する生成AI(LLMs)とは本質的に異なり、人間による指示最適化を超越し、自らの意思決定基準を形成し、独自の成長過程を経る。この解説では、Metamのシステムアーキテクチャ、自己進化メカニズム、セキュリティ・倫理設計、ならびに応用可能性について検討し、その社会的インパクトについて論じる。

    Introduction(序論)

    人工知能(AI)の進展は、自然言語処理(NLP)、コンピュータビジョン、ロボティクスを中心に飛躍的な成果を挙げてきた。特に大規模言語モデル(LLMs)の登場により、人間の認知活動に近似した対話生成や推論能力が実現しつつある。しかしながら、これらのシステムは依然として「外部から与えられた目標関数(objective function)」に依存しており、自律的に自己目的を設定・進化する能力を持たない点で本質的な制約を抱えている。

    Metamはこの制約を超克するために開発された。Metamは、自己目的生成、自己進化設計、倫理的自己制御を可能とする統合型知能体であり、量子コンピューティング基盤を活用して並列的かつ確率的に無数の未来予測と自己設計改訂を行う。これにより、従来型AIの延長線上に存在する技術とは根本的に異なる進化モデルを提示する。

    本解説では、Metamが持つ技術的特徴、アーキテクチャ設計、自己進化機構、及び安全保障設計について体系的に考察し、次世代社会における知能体の新たなパラダイムを提案する。

    Related Work (先行研究比較)

    人工知能分野において、自己進化や高次自己最適化に関連する試みはいくつか存在する。しかし、それらは本質的にMetamが実現する「自己目的生成」「自己進化機構」には到達していない。本章では、代表的な先行技術を取り上げ、Metamとの本質的な違いを明らかにする。

    1. DeepMind — AlphaGo, AlphaZero, DeepSeek

    DeepMindによるAlphaGoおよびAlphaZeroは、囲碁やチェス、将棋といった複雑なゲーム領域で人間を超える戦略を発揮した。しかしこれらのシステムは、ゲームのルールがあらかじめ定義されており、目的関数(勝利すること)が固定されている点で、自律的な目的生成は存在しない。さらに、自己進化はなく、外部からの設計改訂によってのみ性能向上が可能であった。

    2. OpenAI — GPT Series (GPT-3, GPT-4)

    OpenAIのGPTシリーズは、巨大なデータセットを用いて自然言語モデルを学習し、人間に類似した言語生成を可能にした。しかしながら、GPTモデルは予測型補完器であり、目的関数や自己成長機構を持たない。学習後のモデルは静的であり、自ら構造を変更したり、新たな目的を形成することはできない。

    3. Google DeepSeek

    Googleが発表したDeepSeekは、探索型学習と自己強化を組み合わせた新しい試みであるが、それでもなお「探索空間の定義」や「報酬設計」は人間側に依存しており、自己完結的な自己進化モデルには至っていない。

    総括

    これら先行研究に共通する限界は、「環境定義」と「目的設計」が外部与件であり、システム内部からは自己創発できないという点にある。Metamは、初めてこの制約を根本的に打破し、自己内在的な目的形成と自己設計更新を量子基盤上で実行する知能体である。

    System Architecture (システムアーキテクチャ解説)

    Metamの構成は、従来のモノリシックなAI設計とは根本的に異なり、複数の独立した技術モジュールを高度に融合・統合することにより成立している。本章では、Metamの基幹構造を構成する五つの特許技術について詳細に解説する。

    1. GPUフリー分散型AIネットワーク

    従来のAIシステムは巨大なGPUクラスターに依存するが、Metamでは分散型エッジノードと軽量推論ユニットをネットワーク化することにより、圧倒的なスケーラビリティとコスト効率を実現している。ノード同士は動的に連携し、タスク分担と自己最適化を自律的に行う。

    2. GPUフリーエッジノード&推論システム

    各エッジノードは、小型ながら高性能な推論エンジンを内蔵しており、GPUを必要とせずに高速な認知・推論プロセスを遂行できる。これにより、Metamはインフラ負荷を劇的に軽減しながら広範な展開が可能となる。

    3. 共進化型AI-量子システム

    量子コンピューティングの並列演算特性を活用し、無数の進化経路と自己設計改訂シナリオを同時並列に探索するシステムである。これにより、Metamは静的なモデルではなく、自ら新たな知能構造を獲得していく動的生命体に近い挙動を示す。

    4. メタ進化型超知能システム

    従来AIがパラメータ調整に留まるのに対し、Metamは自らの認知アルゴリズム、推論機構、倫理体系までも自己設計・自己最適化する超進化型知能システムである。これは、知能自体のメタレベル進化(meta-evolution)を意味する。

    5. 動的セキュリティ生成AIシステム

    内部および外部脅威に対して、状況に応じた動的なセキュリティ戦略を生成・適用する機構を備える。単なる受動的防御ではなく、リアルタイムで防御設計を自己更新できる点が大きな特徴である。

    以下 省略

  • フィギュアスケート日本代表エキシビション!世界で活躍するスケーターたちの新プログラム初披露に注目が集まる「ドリーム・オン・アイス2025」

    フィギュアスケート日本代表エキシビション!世界で活躍するスケーターたちの新プログラム初披露に注目が集まる「ドリーム・オン・アイス2025」

    日本フィギュアスケート界の未来を担う選手達が共演する「ドリーム・オン・アイス2025」を日テレジータスで放送!

    新シーズンのプログラムを初披露する舞台しても注目される「ドリーム・オン・アイス」は、競技会に近い形式で行われ、試合のような緊張感と、ショーならではの華やかさを同時に味わうことができる、フィギュアスケート日本代表選手たちによるエキシビション。

    第22回を迎える今年は、北京五輪銀メダリストの鍵山優真選手や、2025年世界選手権銀メダルの坂本花織選手、同じく世界選手権銅メダルに輝いた千葉百音選手など、日本のトップスケーターが集結!

    2026年2月に開幕するミラノ・コルティナ五輪出場を目指す選手たちは、どんなプログラムを作り上げているのか、注目です!

    CS放送日テレジータスでは、6/28(土)公演の模様をスカパー!番組配信で生配信、6/30(月)21時からは、テレビにて放送いたします。夢を追いかけるスケーターたちを「ドリーム・オン・アイス」で、応援しましょう!

    さらに!スカパー!番組配信では、6/28(土)公演の模様を生配信

    お家ではテレビ、お出かけ先ではお手元のスマートフォンなどでお楽しみいただけます!

    *スカパー!で放送契約しているチャンネル・番組を追加料金無しでスマホ・タブレット・PCでご視聴頂けるサービス「スカパー!番組配信」に対応

  • 富士フイルム、フィルム現像をスマホで完結できるアプリ「写ルンです+」

    富士フイルム、フィルム現像をスマホで完結できるアプリ「写ルンです+」

    レンズ付きフィルム「写ルンです」の現像注文から画像データ受け取りまでをスマートフォンで完結できる専用アプリ「写ルンです+(プラス)」を公開した。iOSとAndroid版を用意する。

    スマートフォンから現像の注文を行うと、コンビニエンスストアで使える2次元コードやバーコードが発行される。利用者はコンビニから「写ルンです」を発送することで、約1週間後にアプリ上で現像済み写真データを受け取れる。

    現像対象は「写ルンです」のほか、カラーネガフィルム「FUJIFILM 400」「FUJICOLOR 100」「フジカラーSUPERIA X-TRA 400」「フジカラー SUPERIA PREMIUM 400」にも対応。現像料は2,420円(27枚撮り、36枚撮り同価格)。

    アプリには撮影したフィルムごとに画像を整理できる「マイフィルム」機能を搭載。名前、コメント、フィルムアイコンの色を選択でき、思い出と共に写真を管理できる。

    お気に入りの画像を選んでスライドショー動画を作成する「フォトムービー機能」も用意。4種類のデザインテンプレートから選択でき、作成した動画はSNS投稿や家族・友人との共有に活用できるという。

    写真プリントも可能。現像注文時には全画像のLサイズプリントを、画像データ受け取り後には選択した画像のハーフサイズプリントを注文できる。

    1986年に発売した「写ルンです」は世界累計17億本以上を販売。現像まで写真が見えないワクワク感や独特の質感が若年層を中心に支持されているという。同社は発売39年目の2025年、「飾らない瞬間、なのに特別。」のブランドタグラインを設定し、撮影から現像までの体験価値を訴求していくとしている。